コロコロは×

コロコロは×

コロコロ便の原因

 

コロコロとした固い便が出る場合では、けいれんせい便秘であると考えられます。これはストレスや疲労が原因の便秘のタイプで、自律神経が乱れて便が長期間腸内に停滞してしまいます。便が腸の中にあるとどんどん水分を奪われ、コロコロと固く小さなうさぎのうんちみたくなります。
このタイプの便秘では日頃のストレスなどが原因となり、腸のぜんどう運動が活発化されコロコロ便だけでなく、下痢も繰り返すのが特徴的です。通常腸を動かして上手く排泄するためには副交感神経を働かせなければいけないのですが、ストレスが溜まっている人や感じやすい人は常に交感神経が働きがちです。この便秘になりやすいのは人間関係のストレスを感じやすい男性に多いともいわれており、他にも不眠症などを抱えているケースも見られています。放置すれば便秘だけでなく様々な自律神経失調症の影響が出やすくなるため、早めに便秘を解消して自律神経を整えるよう心掛けてみてください。

 

便秘薬は注意が必要

 

コロコロ便がある方は一般的にいわれる便秘解消方法では逆効果になることがあるため注意しなければなりません。下剤のような便秘薬を飲むとお腹を下してしまったり、不溶性食物繊維も便が逆に停滞する原因となります。つまりこの便秘のタイプは腸のぜんどう運動が活発になりすぎたことが原因ですから、それを促す便秘対策は逆効果になるということなのです。意外と間違った対処方法を実践していた方が多いのではないでしょうか。
便秘を解消するためには原因となるストレスを一番に解消するようにしましょう。適度にリラックスする時間を作ったり、運動を取り入れて解消する方法などを取り入れてみてください。また食物繊維は水に溶ける水溶性食物繊維なら腸を刺激せず便秘が解消しやすくなります。このタイプの人は腸の水分を増やす努力をしてみたり、腸内環境を整える整腸剤などがおすすめです。オリゴ糖やヨーグルト、発酵食品など腸の善玉菌を増やす食品を取り入れると解消しやすくなります。